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芦原会館 昇級・昇段審査

昇級・昇段システム
 芦原会館では、級位・段位によって帯が変化していきます。入門直後はまず白帯からはじまり、青帯、黄帯、緑帯、茶帯と帯の色が変化していきます。現在着用している帯の色をワンランク上位の色に変えていくことが、入門してから当面の目標となることでしょう。
 茶帯の次は、いよいよ黒帯、つまり初段という事になります。黒帯になった後は帯の色は変わりませんが、初段、二段、三段と昇段を重ねるごとに帯に入っている名前の刺繍の下に段位数だけ金線が入ります。

          無級…白帯
          8級 7級…青帯
          6級 5級…黄帯
          4級 3級…緑帯
          2級 1級…茶帯
          初段~  …黒帯

 

昇級・昇段審査会

 審査会は年3回4月・8月・12月(4ヶ月に1回)、入会して3ヶ月以上の方を対象に福岡の博多体育館で実施されます。
審査会での出来次第で、1つ進級の場合もあれば、飛び級になる場合もあります。悔いのないように、十分稽古して、挑んでください。

 

昇級・昇段審査科目

●基本
基本の突き、受け、蹴りを行い、技の正確さ、技のスピード、技のキレを審査します。
●コンビネーション
受審者それぞれが考えたコンビネーションを行い、技の正確さ、技のスピード、技のキレを審査します。
●型
各級・各段に応じた指定の型の技の正確さ、技のスピード、技のキレを審査します。
●体力
受審者の年齢程度の回数の拳たて伏せを行います。
●サバキ
黒帯の先輩を相手に組み手をおこない、攻撃力(スピードとパワー)と精神力(気持ち)を審査します。

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